裁判所事務官・一般職(高卒)

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裁判所事務官・一般職(高卒)は、裁判所の業務を円滑に行うための事務全般に従事する公務員です。

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裁判所事務官・一般職(高卒)

裁判所事務官・一般職(高卒)は、各種裁判事務や司法行政事務などを全般的に執り行う公務員です。

試験合格後は各裁判所の裁判部または事務局に配置され、適正迅速な裁判を行うための業務に従事します。

具体的には、裁判部では裁判所書記官のもとで裁判事務を担当し、事務局では総務課や人事課、会計課、資料課などで司法行政に係る事務を処理します。

司法へのニーズは社会環境や経済情勢の変化にともなって年々増大していることから、ニーズの的確な把握と迅速な対応が求められます。

裁判所事務官・一般職(高卒)の給与

裁判所事務官・一般職(高卒)の給与は、採用後の職務や経験、勤務地などによって異なります。

特に勤務地については地域手当が支給されるところとそうでないところがあり、月給にして2万円前後の差が生まれます。

ちなみに、新規卒業者が東京都特別区内に採用された場合、地域手当を含む初任給は約16.5万円となります。

さらに、扶養手当や住居手当、通勤手当、超過勤務手当等が支給されるほか、1年間に約3.95月分のボーナスが支払われます。

裁判所事務官・一般職(高卒)の試験概要(平成24年度)

受験資格

受験資格 1.試験を実施する年の4月1日時点で高等学校または中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して2年を経過していない者および試験の実施年度の3月までに高等学校または中等教育学校を卒業する見込みの者
2.最高裁が1に掲げる者に準ずると認める者(高等学校に相当する教育機関の修了者のほか、試験の実施年度の4月1日時点で義務教育を修了した日から起算して2年以上5年未満の者も含む)

試験日程

受付期間
7月17日(火)~7月26日(木)
※特定記録郵便で送付
一次試験
9月16日(日)
二次試験
10月16日(火)~10月29日(月)

試験内容

  試験種目 試験方式 制限時間 内容
一次試験
基礎能力試験
多肢選択式
100分
知能分野・知識分野
作文試験
-
50分
文章による表現力、課題に対する理解力
二次試験
人物試験
個別面接
-
人柄・対人的能力

試験場所

  一次試験 二次試験
東京高等裁判所の管轄地域
東京都、横浜市、さいたま市、千葉市、水戸市、宇都宮市、前橋市、静岡市、甲府市、長野市、新潟市
一次試験と同じ
大阪高等裁判所の管轄地域
大阪市、京都市、神戸市、奈良市、大津市、和歌山市
名古屋高等裁判所の管轄地域
名古屋市、津市、岐阜市、福井市、金沢市、富山市
広島高等裁判所の管轄地域
広島市、山口市、岡山市、鳥取市、松江市
福岡高等裁判所の管轄地域
福岡市、佐賀市、長崎市、大分市、熊本市、鹿児島市、宮崎市、那覇市
仙台高等裁判所の管轄地域
仙台市、山形市、福島市、盛岡市、秋田市、青森市
札幌高等裁判所の管轄地域
札幌市、函館市、旭川市、釧路市
高松高等裁判所の管轄地域
高松市、徳島市、高知市、松山市

合格倍率

年度 申込者数 一次試験合格者数 最終合格者数 合格倍率
平成23年度
3290人
422人
87人
37.8倍
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